トッププレートはご使用のたびにお手入れしてください。

軽い汚れは、絞ったふきんでふき取り、その後乾いたふきんでからぶきしてください。

油汚れは、台所用洗剤（中性）を薄めて、ふきんにしみ込ませてふき取り、その後乾いたふきんでからぶきしてください。※ 酸性・アルカリ性の強い洗剤（漂白剤、住宅用合成洗剤など）は使わないでください。（トッププレート・プレートワクの変色の原因になります。）

落ちにくい汚れは、クリームタイプのみがき粉を丸めたラップにつけてこすりとってください。※プレートワクは、スレンレスの筋（横向き）にそって、こすってください。※ドライバーやフォークなど先の鋭いものや粉末タイプのみがき粉は使わないでください。※金属のたわし・スポンジのナイロン面、アルミホイルなどでこすらないでください。（トッププレート、プレートワクが傷つく原因となります。）

それでも落ちないときは、市販のセラミック用スクレーパー等で煮こぼれの部分だけを軽く削り落とし、その後よくふき取ってください。

トッププレートの汚れを落とし、光沢を出し、ふきこぼれによる汚れや焦げつきをおさえるトッププレート用クリーナーHT-K1（別売品）もあります。

IHクッキングヒーターからの電磁波レベルは、国際非電離放射線防護委員会（ICNIRP）のガイドラインを十分下回る測定値となっています。平成 19年財団法人家電製品協会の測定結果からも、IHクッキングヒーターから発生する電磁波レベルは、すでにご愛用いただいている一般の電気製品と同じレベルであることがわかります。詳しくは、下記のホームページをご参照ください。

電磁波についての参考サイト：

日本電機工業会　家電製品と電磁波

日本電機工業会　IHクッキングヒーター電磁波Q &A

トッププレートの上にカセットコンロ・ボンベなど調理器具以外のものを置かないでください。可燃物や引火物（まな板、ふきん、紙、アルミホイル、油など）は特に注意してください。

鍋の材質や鍋底の形状などによって、使える鍋と使えない鍋があります。財団法人製品安全協会のSG-IHまたはSG-CH・IHマークのついた鍋などをおすすめします。
なお、陶磁器（土鍋など）、直火用焼き網は、SG-IHまたはSG-CH・IH付き、IHで使えると表示しているものでも使わないでください。

本体内部の冷却のために、ファンが最大10分間回ることがあります。異常ではありません。自動的にファンは止まります。