2010年度の家庭用IHクッキングヒーターの需要は、約87万台で前年比103%と見込んでいます。また、普及率は、今年度末で14%を超えると予測しています(日立調べ)。これは、IHクッキングヒーターの基本的なメリットである直火でない安心感や大火力、操作性、清掃性の良さなどが受け入れられているためと考えられます。